2004.10.28. 松江で開催中の日本公衆衛生学会に合わせて,日本衛生学会の編集委員会が催されました。
看板というか,案内 会場は島根県民会館 今回の自撮は,県民会館の外から,通路の硝子に映った自分を写してみました。



松江までは,伯備線と山陰本線。
で,普通で行ったりしたもので,中庄駅はまだ朝未きっぽい感じです。

途中,岡山県神郷町では,並行して走る道路の温度表示が3度でした。冷え込みの朝でした。
途中の鳥取県日南町上石見駅です。
「里の秋」という感じですよね。

阿哲郡神郷町を通っている途中,走る車中からの撮影。
これは冠雪?
日野町根雨駅からの大山です。 岸本町〜伯耆大山駅への途中で,大山がよく見えますが,これはそのちょっと手前。朝日の方向で,ちょっと逆光だったのです。
米子で乗り換えて,松江に着きました。
さて,「堀川めぐり」を経験してきました。まず,マップの下から見てください。
Q ↓
お城の内堀に近付いてきました。
← O ↓

進行方向左手(下のマップの「さくら」の辺りは家老屋敷跡です。
← N

近付きました。松江城
K ↓

さすが水の街ですね。
← J

左折して普門院さんの前の一番低い橋をくぐると広がります。
お堀 [イ]
← P

こちたへ行くと大手門発着所です。
↑ M

宇賀橋を過ぎると松江城が見えてきました。
← L

宇賀橋です。
I ↑

いよいよ米子橋
お堀 [ロ]

水鳥は日陰にいました。

H ↑

もう米子橋を潜ります。
お堀 [ハ]
G ↑

米子橋近付く!
お堀 [ニ]
F ↑

たぶん新米子橋です。
お堀 [ホ]
E  ↑

先行の舟と,左折の様子。新栄橋の手前で左折です。
R -i  →
お堀から振り返る古い武家屋敷とか八雲住居跡の美観地区 その i。
R -ii ↓
その ii
ここから下へそして左周りで回ってください。
舟もそう廻りました。

@
map 下の方の「カラコロ広場」発着所より乗り込みました。


乗った舟の船頭さんです。
D ↑
栄橋です。
パンフレット
S

終点間際。
すれ違う別の舟です。
A →

発着所の様子と船頭さん。どうも日本公衆衛生学会参加者も結構乗られてました。
B →

さぁ,乗り込みましょう
C ↑

水面が低い位置です。

一日乗り放題の乗車券です。
別の舟は,こんな風です。


一番低い普門院前の橋。思いっきり屋根が倒されます。
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小泉八雲旧居
田部美術館
武家屋敷
....などなどが並ぶ「塩見縄手」一帯です。

歩道の松も風情が一杯です。

これまで何度か訪れていたので,中には今回,入りませんでした。
さて,松江のお城です。クレーン車が見えて,工事中であるのは,残念ですが,なかなか,上品なお城で感動しました。また,バックの空の色が,本当に秋晴れの良い空です。朝は寒かったのに。
お城からは街も一望。


太鼓櫓です。
お城の麓に「松江神社」です。
その横には,「松江郷土館」です。 お城の周りの散策路です。

散策路から観た塩見縄手の武家屋敷方面。

木の葉の隙間から覗いてます。


朝,松江大橋から宍道大橋を望んでます。

橋の向こうが宍道湖です。
角々には,八雲ゆかりの史跡と説明。これは,松江大橋の袂です。 こんな街並みも。


編集委員会の後,電車の時間までを,少し宍道大橋まで足を伸ばして散策しました。


鼕というのは,まぁ,太鼓のようですが,「どう」と読むようです。

一週間後には,お祭のようですね。
さて,お土産は「若草」にしました(うちの子には,「どじょう掬いまんじゅう」も買ったけど)。

松平不昧公の御歌から命名された、松江を代表する銘菓。ふっくらとした求肥に薄緑の寒梅粉をつけたもので、萌ゆる緑が印象的です。深みゆく若草の香りに思いをはせてつくり上げ、四季を通じて緑に変化をほどこす心くばりのお菓子です。


(これはクリックしても大きくなりません)
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帰りの車中からも大山を撮ろうとしたのですが,西日がぴったりあたっていて・・・。残念。
さて,夕食は,新見で結構時間があったので途中下車して食べました。
OHKテレビ(岡山放送,フジ系列です)の自社製作番組で「ニョッキン7」というのがありますが,2004.9.10.(金)に放送された中で,紹介されていた「猪ラーメン」を食べました。TVでは「片岡鶴太郎」さんが,食べてらっしゃいました(最近ゲストが大物化してますね)。
う〜ん,美味しかったのだけど,しょうゆ味のあっさり系なだけに,ちょっと,だけ微妙なくさみを感じたり,そうでもなかったり・・・という処でした。
駅前の「たまがき書状」のちょっとライトアップされた像です。そういえば,この話,「岡山県の歴史」という本でも読んだような・・・。